御金神社(みかねじんじゃ)

御金神社(みかねじんじゃ)は、京都市中京区の街中にある小さな神社ですが、金色の鳥居がひときわ目を引き、「金運招福」のパワースポットとして人気を博しています。

主祭神は金山毘古命をはじめ、天照大神・月読命などを祀り、金属・鉱物・通貨・商売・財運など幅広くご利益があるとされています。

御朱印は書置きのみで、通常版(300円)と、数量限定の金箔御朱印(1,000円)があります。

受付時間はおおよそ午前10時から午後4時~6時まで。初詣期間には大晦日の深夜から三が日にかけて非常に混雑し、参拝・授与所での待ち時間が1時間以上になることも。

社務所が閉まっていたり限定品が早く無くなることもあるため、早めの時間帯や夜間の参拝が比較的すいていておすすめです。

なお、花手水(手水舎に花を浮かべる装飾)は公式情報では未確認・不定期の可能性あり。注意事項として、参拝マナーを守り、授与所の時間を事前に公式で確認することを強く推奨します。

御金神社の詳細情報

項目内容
神社名 / 読み御金神社 / みかねじんじゃ
住所〒604-0042 京都府京都市中京区西洞院通御池上ル 押西洞院町614
最寄り駅地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅、地下鉄東西線「二条城前」駅/各駅より徒歩約5~7分程度
公式サイト御金神社 公式サイト(“ご参拝のご案内”等が掲載)
アクセス(Googleマップ)Google マップで御金神社を開く(住所から)

御朱印の有無・形式・初穂料・受付時間・注意点

項目内容
御朱印の有無あり
直書き / 書置き /郵送の可否書置きのみ。御朱印帳に直接書いてもらうことはできません。郵送対応については公式には案内が見当たりません。
初穂料(料金の目安)通常の御朱印:300円、数量限定「金箔御朱印」は1,000円
受付時間授与所・御朱印受付 10:00~16:00
注意点・混雑・御朱印・授与品は授与所が開いている時間帯でしか受けられません。夜間・早朝は不可。
・限定御朱印は数に限りあり、売り切れになることがあります。

花手水の有無・最終確認日・根拠

  • 現時点で、「御金神社に常設または期間限定・不定期で花手水がある」という信頼できる公式情報を確認できませんでした。
  • 複数のSNS・ブロガー記事で「美しい手水の装飾」「花手水」の言及が見られますが、それらは非公式・個人投稿の範囲で、具体的な期間・公式の設置情報とは認められないものです。
  • よって 花手水:不定期または未確認 と判断します。来訪前に公式SNS等で最新投稿を確認することをおすすめします。

(最終確認日:2025年9月12日)

例大祭の有無・日程

  • 秋季例大祭あり:9月の最終土日が例大祭の日程です。
  • その他、節分祭(2月2日)などの行事も知られています。

ご祭神 / ご利益

ご祭神ご利益等
主祭神:金山毘古命(かなやまひこのみこと)/配祀:天照大御神(あまてらすのおおみかみ)、月読命(つきよみのみこと)金運上昇・商売繁盛・財運・金属・鉱物の守護・方位や転居などの厄除けなど幅広いご利益があるとされる。

初詣の人手・混雑状況

  • 初詣期間(三が日)は非常に混雑します。参拝まで 1時間~1時間半以上かかることも。
  • 大晦日の深夜~元日の未明、及び正午前後~午後にかけて特に混む。授与所前の列が御池通や交差点を越えることもあります。
  • 夜間・早朝(社務所が閉まっている時間)だと参拝自体は可能なため比較的すいているとの情報あり。

拝観 / 社務所受付時間

  • 境内は 24時間開放(参拝自由)
  • 社務所・授与所の受付時間は、御朱印・お守りなど授与品について 10:00~16:00~18:00の案内のものがあり、公式案内だと16:00までとなっていることが確か。
  • 休務日はなく、年中無休とされている。
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