2018年10月14日、京都市国際交流会館で開催された「日・タイ・カルチャー・フェア in 京都 2018」に行ってきました。
日タイカルチャーフェアは「京で感じる、タイの風。」をキャッチフレーズに、タイの様々な伝統文化や情報に触れることができるイベントです。
日・タイ・カルチャー・フェア in 京都 2018のイベント情報
- 開催日 2018年10月14日(日)
- 開催時間 10:00~17:00
- 会場 kokoka京都市国際交流会館(京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅から徒歩約5分
)
日タイカルチャーフェアのタイ料理
会場入り口のアーチをくぐるとタイ料理の屋台が立ち並んでいます。
屋台周辺にはエスニックな香りが漂い、食欲が刺激されます。
おかげで私のお腹はグーグー鳴りっぱなしでした(笑)
タイ料理の出店店舗
日タイカルチャーフェア2018で出店されていたタイ料理屋さんはこちらの7店舗。
購入したタイ料理
美味しそうなタイ料理が並ぶ中、めちゃくちゃ悩んだ末に購入したのがこちら。
グリーンカレーコロッケ、トムヤムラーメン、トムヤムクン、ガパオライスのミニサイズ4点セット。
酸っぱ辛さがやみつきになる世界三大スープの一つトムヤムクン。真っ赤な色が見た目にも食欲をそそります。ミニサイズながらも本格的なお味で美味しくいただきました。
パッタイとカオマンガイとガイトート(唐揚げ) のボリューム満点なワンプレート。
パッタイとは米麺をエビなどの具材と炒めてナンプラーなどの調味料で味付けした焼きそばのような料理です。もっちりとした米麺に辛さ控えめの甘酸っぱい味付けが癖になる美味しさです。
タイ北部の都市チェンマイの名物料理カオソーイ。
ココナッツ風味のカレーラーメンという感じでしょうか。ココナッツミルクのまろやかさとカレーのスパイシーさが融合したスープは絶品で、ぜひまた食べたいと思う一品でした。
飲食スペース
そんなに広い会場ではないので用意されているテーブルとイスの数は少なく、植え込みのブロックや階段に座って飲食されている方が多かったです。
レジャーシートや100均で売っているようなコンパクトサイズの折りたたみ椅子を持参すると便利かなと思いました。
日タイカルチャーフェアのステージ
会場内のステージではブッサバー・ナータシン舞踊学校によるタイ舞踊や、パンジャシクラ伝統芸術団によるタイの古典音楽や伝統人形劇のステージを鑑賞することができます。
他にもムエタイや日本舞踊、三味線パフォーマンスなど盛りだくさんのプログラムで見応え抜群です。
まとめ
日タイカルチャーフェアでは本格的で美味しいタイ料理の屋台を堪能することができました。
京都にお住まいのタイ好きさんはぜひともチェックしてみてくださいね。
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